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    【採用アドバイザー伝授】デザイナーに向いている人の4つの特徴

デザイナーとして働くためには、どのような特徴を持っている人が向いているのでしょうか?
次に、デザイナーに向いている人の特徴について詳しく解説します。


◆【特徴1】たくさんのゲームにふれている
ゲーム業界で働くうえで、「ゲーム好きでたくさんのゲームにふれている」ということは必須の条件だといえるでしょう。
好きなことを仕事にすることが、新しいゲームを生み出していくためのモチベーションになります。
たくさんのゲームにふれてきたその経験と熱い思いは、デザイナーに限らずゲーム業界で働くために欠かせない特徴のひとつです。


◆【特徴2】流行やトレンドに敏感
ゲーム業界は変化が激しく、日々新しい技術が導入されています。
そのためトレンドの移り変わりが早く、常に最新情報をキャッチして吸収していく姿勢が求められる業界です。
過去のやり方や成功体験にとらわれず、変化をおそれずに新たな知識を得たりチャレンジしたりするタイプの人は、デザイナーの仕事に向いているといえるでしょう。


◆【特徴3】コミュニケーションが得意
デザイナーはプログラマーと同じく、プランナーが企画したゲーム内容を具現化していくクリエイティブ職です。
制作の際には、プランナーの方と綿密にコミュニケーションをとりながら企画書や仕様書の内容を共有する必要があります。
滞りなく制作を進めていくためにも、コミュニケーションが得意であることは非常に重要です。


◆【特徴4】体力に自信がある
ゲーム業界は、時期によっては多忙になり労働時間が長くなることもあります。
発売日や納期が決まっているためそれに間に合うように仕事を進めていく必要があるうえ、開発途中で生まれたバグや改善点にも迅速に対応しなければいけません。
緊急の対応で残業や休日出勤を余儀なくされることもあるため、ある程度の体力が要求される仕事であるといえるでしょう。
そのような点を考慮すると、体力に自信がある人はデザイナー職に向いているといえます。


次回は、デザイナーに就職する際に有利になる資格やスキルについてみていきましょう!

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